横浜市神奈川区の京浜臨海部において、企業・市民の協働による緑地「京浜の森」の整備・活用を進めるための計画を立案しました。
  平成20年度の工場立地法改正を受けて、市有・民有の低未利用地を敷地外  緑地と位置づけることにより、緑化率が低い工場敷地の用途更新を可能にし、京浜地区への企業の定着を図ると同時に、地元企業の社会貢献、コンプライアンス等における価値の向上への貢献を目指す事業です。
  本業務で当社は、緑化イメージ図を作成し、市と企業の協議に同席して市を支援しました。同時に、近接する密集市街地に居住する市民をターゲットとして、整備される緑地が日常的に屋外での緑とのふれあい活動を行える場となるような活動計画案を立案しました。