再開発・大規模開発

菊名駅東口周辺における市街地再開発事業の事業化調査

  • 発注者独立法人都市再生機構神奈川地域支社
  • 期間2005.12~2006.3

  現況の菊名駅東口地区は、西側が東急東横線及びJR横浜線の線路敷き、東側が高低差のある都市計画道路により挟まれた狭小な街区を形成しています。また、不整形の土地が多く区画も細分化されている場所であり、都市計画道路の整備等の基盤整備と共に集約化された土地の高次な有効利用が求められている場所です。
  当社は、このような地区の現況を鑑み、当地区の活性化を目指し、駅前広場、都市計画道路等の整備を前提として、駅構内の活用を含めた面的な拡がりを持った施設計画の立案を提案し、その施設計画を実現するための事業手法(市街地再開発事業の活用)及びその資金計画、権利変換のモデル等のシミュレーション検討を行いました。

菊名駅東口_パース

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