生物多様性オフセットに係る国内調査
- 発注者東北大学生態適応GCOE
- 期間2011.1~2011.3
平成22年10月に名古屋市で第11回生物多様性締約国会議(COP11)が開催され、国内でも、生物多様性に対する関心が高まっています。
本業務は、東北大学生態適応GCOEより依頼を受け、日本国内における生物多様性オフセットの可能性を探るため、(株)インターリスク総研と統計数理研究所とともに、地方公共団体や民間団体等に生物多様性への取り組みと、生物多様性オフセットの可能性についてヒアリングを実施し、今後想定される展開と重要課題をまとめました。