低炭素エネルギー等

JCM支援業務

  • 発注者民間
  • 期間2013.8~2014.3

  途上国への温室効果ガス削減技術、製品、システム、サービス、インフラ等の普及や対策を通じ、実現した温室効果ガス排出削減・吸収への日本の貢献を定量的に評価する新たな市場メカニズムとして、日本は二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)の導入を提案しています。

   2014年4月時点で、モンゴル、バングラデシュ、エチオピア、ケニア、モルディブ、ベトナム、ラオス、インドネシア、コスタリカ、パラオ、カンボジアの11か国との間でJCMに関する二国間文書に署名をしています。

  本業務は、民間企業から委託をうけ、JCMプロジェクトの実現可能性調査の一環として、JCM方法論案の作成、排出削減量の算定、報告書のとりまとめなどを行いました。

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