カトマンズ盆地交通改善マスタープランプロジェクト詳細計画策定調査(環境社会配慮)(単独型)
- 発注者独立行政法人国際協力機構(JICA)
- 期間2013.5~2013.7 (現地調査:6月19日~30日)
JICA職員及びコンサルタント(都市計画、都市交通、環境社会配慮)から構成される調査団の一員として、カトマンズ盆地の交通状況を改善するためのマスタープラン立案に必要な調査仕様書の検討に必要な情報収集、意見交換を行いました。
中心市街地の道路では、拡幅や舗装の改善が進行中です。
交通量の増加に対応すると同時に信号機の導入などの交通安全の確保が急務です。
環状道路の外側へ都市化・スプロール化が進行中です。