地域振興・観光・リゾート

神恵内村観光資源連携活用方策策定調査

  • 発注者(財)電源地域振興センター
  • 期間2003.9~2004.2

  本調査は、神恵内村における観光振興推進の基礎資料とするため、現況分析や課題抽出を行い、観光振興方策の提案を行ったものです。
  具体的には、西の河原をはじめとする自然資源や、村内で養殖を行っているアワビなどの海産物、特色ある泉質を持つ温泉施設などの観光資源の連携・活用を図るといった観光振興の基本方針を定めました。その上で、観光・宿泊にかかる拠点の設定、それらを巡る観光モデルコース等からなる観光資源ネットワーク網の設定、神恵内村のPRを推進する方法及び組織のあり方、海の幸を中心とする名物・特産品の活用方法など、観光資源の連携によるハード・ソフト両面の観光振興方策を提案しました。

窓岩_写真

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