地域振興・観光・リゾート

農山村・農業の活性化・魅力づくり診断表(案)」使用方法検討業務

  • 発注者埼玉県構造・生産対策推進会議
  • 期間2004.1~2004.3

  農業・農山村の活性化・魅力づくりには、主な担い手等の主導的な活動とともに、その他の多くの地域住民の主体的な参画が不可欠となります。この一方、行政は自治体全体の運営と活性化への責務を有し、地域住民等の活動を促したり、支援することが重要となります。
  本業務は、まず、集落・大字単位の地域住民自らが、農業・農山村の魅力づくりに必要な主たる課題を認識し、現在の住民活動等を見直し、農業・農山村の魅力づくりを始めるきっかけづくりとして用いる「診断表」を改訂しました。そのうえで、行政がこの診断表を踏まえて種々の解決方策を提案し、住民の共同活動や各種事業の導入等を働きかけていくことが出来るよう、診断の行い方を提案したものです。

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